ドラマと実際は違う!リアルな刑事の秘密

中居正広のミになる図書館で元刑事・防犯ジャーナリストの小川泰平刑事にまつわる知らなきゃ良かった雑学を紹介。

実は残念な刑事の現場検証

刑事ドラマでよく目にする殺人現場の現場検証のシーン

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登場する刑事役の俳優はビシッとスーツできめてかっこ良く登場するもの。しかし、本物の刑事が殺人現場の現場検証に来る際には、マスクにビニールヘアキャップ、ゴム手袋をはめ、ビニール製の靴を履いて登場する。

これは刑事・鑑識の基本で、現場を極力荒らさない為である。しかし、刑事ドラマなどの場合はここまで厳重にやってしまうと誰が誰だか分からないので、現実とは違う形で演じているのである。

刑事は尾行中の容疑者を見失う

刑事は容疑者を尾行するとよく見失う。

よく刑事ドラマ等では刑事が犯人や容疑者を尾行するシーンがある。そこで一番ダメなのは犯人・容疑者に見つかり、尾行が気付かれる事である。そういった時に一番教訓として言われているのが「無理をするな」という事である。

深追いをして、犯人・容疑者に気付かれた場合、その後の捜査に大きな支障をきたしてしまうのである。

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実際に尾行する際に刑事が「気付かれそう」と感じたら、刑事自らあえて見失う事もある。

また、ドラマなどで犯人・容疑者を刑事が追う時に民間人の車や自転車をいきなり借りるシーンがあるが、実際では例え借りたとしてもその後返すのが非常に難しくなるのでまず行わない。

但し、張り込みをする際は、ドラマ等と同様に変装をする事もあり、その時は身なりだけでなく、刑事とは関係ない仕事(例えばコンビニ店員)をしたりする事もある。

考察

刑事ドラマや映画はやはりスタイリッシュでかっこ良くなければなりません。そうなると、事件現場も普通にスーツ姿で行き、犯人が逃げた場合も必死で追いかける方が様になりますからね。

ところが、実際の警察の捜査では当然ながらスタイリッシュさも、格好良さも必要ありません。ただ必要なのは証拠や足取りを抑えて事件の犯人を逮捕・検挙する事だけです。

ドラマ・映画の実際はリアリティーを追求したとして最終的に求めるモノが違うので、違いが出て来てしまっても仕方がないのかもしれません。

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ちなみにですが、本家警察(刑事)の方々も刑事ドラマは実際とは大きく異なっていたとしても、大好きな人が多く、よく視聴しているそうです。そして、この刑事ドラマのカッコ良いスタイリッシュな姿を見て、再度仕事に対するモチベーションを上げていくのだとか。

 

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