イカの足 10本のうち1本はおちんちん
戸田恵子は酢が大好物で、なんでもかけるし、酸っぱいものが自分の家にないと落ち着かないので、自家製ピクルスを常に家に置いている。最悪、冷凍ご飯と酸っぱい物でご飯も食べられるし、究極お寿司が好きだという。
特にお寿司の中でもイカが好きでイカで始まり、イカで終わりたいという。最後の晩餐はイカのお寿司が良いのだとか。
そんなイカにまつわる知らなきゃ良かった雑学を動物研究家のパンク町田が紹介。
イカの10本の足のうち1本は実は人間でいうおちんちんと同じようなもの。
10本の足のうちどれがおちんちん?
イカは10本足があるうち交接腕と呼ばれる10本の中でも短めの足を生殖器の様にメスの体内に挿入する。
これ触ってみると、吸盤が柔らかく出来ている。他の吸盤は爪の様な固い殻の様になっているが、この交接腕はそこまで固くない。
絶対にイカのおちんちんは食べてる?
イカのおちんちんに該当する足を我々はほぼ確実に食べている。
やはり、生殖に使われる足なので、他の足よりも柔らかくて美味しい。
栄養価は高い?
栄養価は正直それほど変わらない。
ダイオウイカも同じ?
ダイオウイカもイカの仲間だから当然同じ。
深海のイカの中にはバイセクシャルもいる。オスメス関係なく、このおちんちんに該当する足を挿入して、精子を送り込んでいる。