ドラクエ3の最後で勇者が姿を消すのはセリフを書くのに疲れたから

中居正広のミになる図書館でゲームデザイナーの堀井雄二ドラクエ3にまつわる知らなきゃ良かった雑学を紹介。

国民的ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト3』は発売直後から売り切れする店が続出したメガヒット作である。ストーリーが素晴らしいのは勿論の事であるが、エンディングがまた素晴らしいという事でこの作品は評価されている。

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そのエンディングとは、主人公達が様々な冒険を経た後、異世界の最後の敵を倒し、自分の国に帰ろうとする時にある事件が起きてしまう。

それは、異世界から主人公達の世界へ戻る為の扉が塞がってしまうという事である。世界を救った主人公達(勇者達)がなんと故郷に帰れず、異世界に取り残されてしまう形でゲームは終わる。「その後に何があるのだろうか?」とプレイヤーにイマジネーションを持たせる形で終わるのである。

しかも、その後、エンディングのスタッフロールが流れた後に「to be continue dragon quest1」と書いてある。つまり、ドラクエ3の主人公の子孫達がドラクエ1の世界で活躍するというファンには嬉しい設定になっているのである。

ところが、そんなドラクエ3のエンディングにまつわる知らなければ良かった雑学がある。

実はドラゴンクエスト3で印象的なエンディングが出来たのは膨大な作業に追われて早く楽になりたかったからである。

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当時、ドラクエのゲーム中の会話のセリフは堀井雄二1人が考えていた。ドラクエ2の場合は最後の敵を倒した後の村人達のセリフは全て書き終えた。しかし、ドラクエ3は世界観が広すぎて、そのようなセリフを書くと大変だと堀井雄二は考えた。

そこで堀井雄二が閃いたのは、元いた主人公達の世界を閉じてしまう事であった。こうする事でセリフを考え、書く必要がないのである。

但し、ドラクエ1に繋げるという設定・構想はドラクエ3を作る時から持っていた。ちなみにドラクエ1の時には3まで出る事を予見していなかったので何も考えていなかった。

当時はどうやって作業していた?

当時は現在のような優秀なパソコンがあるワケではないので、堀井雄二はゲームのストーリーを全て紙に書いていた。紙にマップや人を書いて、登場人物のセリフをそれぞれ考えていった。

考察

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まぁ感動と申しますか、ドラクエ1に繋がる奥が深いエンディングが出来た理由は堀井雄二プロデューサーの手抜きが原因・理由だったという知らなきゃ良かった雑学ではありますが、そもそもドラクエ3に関しては当時のハードであるファミリコンピューターの要領ギリギリまで使った壮大なRPGではありますからね。最後の手抜き位は全然許せる問題と言えるでしょう。しかも、結果的に良いエンディングになったのであれば万々歳でしょう。

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