ネットで話題の青黒・白金に見えるドレス画像

中居正広のミになる図書館で心理学者の竹内龍人話題の画像に関する知らなきゃ良かった雑学を紹介。

まずはこちらの画像を見ていいただきたい。

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こちらのドレスは何色に見えるだろうか。実はこのドレスの画像、同じ物を見ているのに色の見え方が見る人によって違うと凄い話題になった。

どのように色が違いが出るかと言えば見る人によって青黒と白金に真っ二つに意見が分かれるのである。しかも面白い事に同じ人が見たとしても、その時によって青黒に見えたり、白金に見えたりする。

話題のドレス画像 人によって色の見え方が違うメカニズム・理由

心理学者の竹内龍人がこのドレスの画像が何故人によって見える色が違うのか、そのメカニズム・理由を解説。

このキーワードは『照明』である。

青と黒に見える人というのはこのドレスに正面から強い光が当たっていると考えている。一方で、白と金に見える人というのはこのドレスに逆光が当たっていて、要するに背景が物凄く明るくて、ドレスが影になっていると考えているのである。

これは意識するしないの問題ではなく、脳が勝手にそう処理してしまっているので、自分ではどうしようも出来ない。我々は普段照明の事なんて考えもしないのだけれど、照明の効果を頭の中(脳内)で無意識に補正してしまい、本来の色を想像し判断してしまう。

結局、このドレス画像の色は曖昧で、2通りの解釈が出来てしまうので、その間で揺れ動く事になってしまうのである。

白と金・青と黒に絶対に見えるドレス画像

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白と金あるいは青と黒には絶対に見えないという人の為に検証画像を用意。ある女性の画像を暗く加工、つまり逆光を浴びているような形で問題のドレス画像を合わせる白金ドレスに見える。

今度は逆に女性の画像を明るく加工し、正面から光を浴びているような形で問題のドレス画像を合わせると青黒ドレスに見える。

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勿論ドレスの色は一切加工していない。ただ周囲の明暗で見え方が変わるのである。この写真がたまたま2つの色に捉えられるようになっていて、要は目の錯覚が及ぼす色の違いである。

実際は何色の服?

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ちなみにこの画像の元になった実際・実物のドレスの本当の色は青と黒である。この写真で見ると、誰がどう見ても青黒になるはずなので、問題の画像は本当に不思議な画像なのである。

考察

この話題のドレス画像。私も番組で取り上げられる前に拝見させて頂きましたが、確かにその時によって青黒に見えたり、白金に見えたりして非常に不思議に思っておりました。

このドレス画像はツイッターなどのSNSがきっかけで世界中に拡散されたらしいのですが、ネットの世界だけでなく、テレビなどでも多数取り上げられたので、注目の大きさが分かりますね。

話題になった当時は、何故2通りに見えるのか、具体的な理由は解明されていないようでしたが、上述の内容を見てすっきりは致しました。

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しかし、狙った錯覚画像ならいざしらず、偶然撮影した写真がこのようなトリック画像になってしまうのは驚きです。ちなみに、この画像の撮影者はとある娘さんの母親だそうで、娘に「このドレスどう?」という風に写真付きのメールを送った所、娘から見当違いの色の指摘をされた事が始まりだったそう。まさに偶然の産物というワケですね。

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