「あしたのジョー」の「力石徹」は作者の都合で殺された

あしたのジョー」は誰しもが知るボクシング漫画の名作である。

その主人公である矢吹丈の一番のライバルと言えば、ご存知、力石徹である。この力石徹は矢吹丈のライバルだけでなく、壮絶な試合の後に死んでいくという過酷な運命を持っており、ゆえにファンからは絶大な人気を誇っている。

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しかし、実はこの力石徹は作者の都合で殺されたという事実をご存知だろうか。

元々、力石徹は矢吹丈が送り込まれた少年院でのみ対決する予定のはずだったが、「あしたのジョー」原作者である梶原一騎がやたらとこのキャラを気に入ってしまい、作画担当であるちばてつやに将来的にリング上で矢吹丈とボクシングで勝負をさせてあげたいと提案してきたのだ。

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そこで困ったのがちばてつや。その理由は元々少年院の話で力石徹は出てくるだけで、その後出てくる予定はなかった。それゆえに矢吹丈と比較するとかなり大柄な風貌で力石徹を描いてしまったからである。

ご存知、ボクシングには階級制度があり、体重差があるボクサーは対決する事は不可能である。

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その為、力石徹は矢吹丈とボクシングで対決する為に、過酷な減量をせざる得なくなったのである。その結果、無理な減量がたたり、力石徹は壮絶な打ち合いの後に果ててしまったのである。

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