コーヒー1杯は眠気覚ましにならない

中居正広のミになる図書館で薬剤師の加藤雅俊コーヒーにまつわる知らなきゃ良かった雑学を紹介。

眠気覚ましの目的でよく飲まれる機会の多いコーヒーだが、実はコーヒー一杯には眠気覚ましになる程のカフェインは入っていない。

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コーヒー1杯に含まれるカフェインの量はわずか100mgであり、個人差はあるが眠気覚ましをするのに効果的なカフェイン量を摂取する為にはコーヒー4~5杯を飲まなければいけない。

もともとカフェインは利尿作用が強く、興奮・覚醒効果は皆が思う程に強くはない。更に利尿作用が強くなる事により、せっかく摂取した覚醒させる為、眠気を飛ばす為の成分も流れ出易くなってしまう。これが眠気覚ましをする為にはコーヒーを沢山飲まなければいけない理由である。

考察

確かにコーヒーを飲んでも眠い時は眠いですからね。しかも調べてみました所、眠気覚ましにコーヒーという先入観を一蹴するとんでもない事実が判明しました。

コーヒー一杯に含まれるカフェイン量は上述の通り1杯約150mlあたり、100mgと言われていますが、一方でお茶である玉露に含まれるカフェイン量は1杯150mlあたり、180mgであり、そのカフェイン量はコーヒーの約倍だったのです。

また、このコーヒー1杯約150mlあたり、100mgというカフェインの含有量もドリップ式のコーヒーの場合であり、これがインスタントのものになると、なんとココアや抹茶と対して変わらないのです。

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これだけの事実を並べられると、眠気覚ましにコーヒーを飲むのは間違いという事が言えるかもしれません。

また、上述のようにコーヒーに関しては利尿作用が強くなるので、非常にトイレが近くなります。眠気覚ましにならない上にトイレまで近くなってしまうとは、プラマイゼロどころかマイナスになってしまうという話になります。これでは何の為にコーヒーを飲んでいるのか分からなくなりそうですね。

しかし一方で、コーヒーの持つ作用には他の作用もあります。

まず有名なのはアロマ効果ですね。コーヒー独特のあの香りには副交感神経を刺激してリラックスを促す作用がある事が知られています。

更に言えば、抗酸化作用です。抗酸化作用と言えば分かりづらいかもしれませんが、より分かり易く言えば老化防止・アンチエイジング効果があるという事になりますね。人間の体は酸化という、いわば体が錆付いてしまう事によって老化は促進されてしまいます。この酸化をコーヒーは予防してくれる効果をもたらすワケですね。

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このように、眠気覚まし以外の側面からコーヒーを考えてみますと、マイナスどころかプラスになる事がお分かりになるでしょう。ですからコーヒーがお好きな方は今後もためらう事なく飲めば良いと言う事が出来ます。

 

 

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