水を飲み過ぎると死ぬ

我々がいつも当たり前のように飲んでいる。体内(人体)の大部分が水分で作られているのはもはや有名な話で、我々の生命活動を維持する為には切り離せない存在である。

そして水には様々な作用がある事が知られているが、人間の生命維持に役立つ作用として重要なのが解毒作用である。

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例えば、血液一つにしても血液が濃いドロドロ状態になってしまうと、毒となり、やがて人体を蝕んでいく。その血を薄める作用が水分にはあるのである。

他にも何か有害な物質を体内に取り入れてしまったとしても、水分で希薄する事により、その有害性は薄れる。お酒を飲み過ぎてしまった時に二日酔い防止の為に大量に水を飲むのはこの為である。

しかし、実はそんな水も飲み過ぎると死んでしまうのである。

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これは水アレルギーと呼ばれたり、急性水中毒なんて呼ばれたりする。あまりにも大量の水を一度に飲むと、水が致死量に達し、急性アルコール中毒と同様の症状が表れ死に至る。しかも急性アルコール中毒と異なり、解毒する事も困難な厄介な症状なのである。

実際に2007年1月、アメリカのカリフォルニア州・サクラメントにおいてラジオ番組の企画として、トイレにも行かずどれだけ水を飲む事が出来るかというコンテストが行われた。その際に水を飲み過ぎて女性が水中毒で死亡してしまうという痛ましい事故が起きているのである。

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ダイエットなどにも効果的という事で、喉の渇きがなくとも水をぐびぐびと飲む人がいるが、例え水であったとしても飲み過ぎは健康を害するのである。

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