飛行機で大阪伊丹~羽田空港間は頑張れば26分で行ける!

中居正広のミになる図書館で航空ジャーナリストの青木謙知飛行機にまつわる知らなきゃ良かった雑学を紹介。

現在、大阪伊丹空港から羽田空港の間を飛行機で移動した場合の所要時間は1時間10分だが、実は頑張れば26分間で飛行出来る。

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飛行機には航空路というものがあり、出発場所から到着場所まで一直線に結んで飛ぶのではなく、安全に航空出来るようにした陸路で言えば道路にあたる空の道がある。その空の道路は必ずしも出発地と到着地までまっすぐと直線に結んでいない。

本当にまっすぐに進んだ場合はなんと約26分で到着してしまうのである。

実際に今よりも飛行機の数が少なかった50年位前位昔は『有視界飛行方式』という離陸後、目視にて位置情報を判断する飛行が認められていた。これだと管制官も条件を満たしていれば出発地と到着地を直線距離で移動する事が許可していたのだった。そんな中で伊丹空港と羽田空港を26分で飛んだ記録が残っているのである。つまりやろうと思えば今よりはるかに飛行時間を短くする事は出来るが、現在では飛行機が多いので認められないのである。

この伊丹~羽田間飛行時間の最短記録が記録されたの1965年11月である。これには理由がある。

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1964年10月に東京オリンピックの影響から東海道新幹線が開業し、大幅に東京から大阪への移動が簡単、楽なものとなった。その時、飛行機は乗車運賃では新幹線には勝てないから速度・時間が圧倒的優位な事を証明する為に上記のような記録を打ち立てたのである。

考察

飛行機・航空機が本気を出せば約30分で東京~大阪間を結んでしまうというのは、現在開発が進められているリニアモーターカーもびっくりの時間ですね。

そもそも東京から大阪までの距離は1000kmもなく、大体直線距離で500km弱程です。一方で飛行機・航空機は平均時速約800~900kmなので、普通に計算しても30分程で着いてしまう計算なんですよね。

ちなみにリニアモーターカーの最高時速は500km程なので、飛行機・航空機と比較すれば断然遅い乗り物なのです。

ですから、実は多額の費用をかけてリニアモーターカーを整備させるよりは、航路や空港を整備して、なるべく飛行機・航空機を直線距離で結べるようにした方が早く移動は出来るんですよね。

そうしない理由は様々な利権が絡んでいると言われていますが、移動手段としてやはり一番優れた乗り物は飛行機・航空機という事ですね。

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もっとも、飛行機・航空機の場合は搭乗手続きや荷物検査などもあり、多大な時間を要さなければいけない為、一概に言えないかもしれませんけどね。

 

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