ハイヒールが出来たきっかけ・由来は糞尿対策

女性が当たり前のように履くハイヒール

そのハイヒールの起源は実は糞尿対策だとされている。

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かつてヨーロッパの街には下水道設備がなく、建物にはトイレもなかった。そこで、おまるに溜まった糞尿を、窓から投げ捨てていたのだ。よって道は糞尿だらけ。それに少しでも触れないために考案されたのが、ハイヒールだとされている。

マントをまとうのも糞尿よけ

現代のハイヒールの原型となるのは14世紀にイタリアで考案された「チョビン」と呼ばれる靴だ。

これは、ハイヒールというよりは、厚底ブーツに近いもの。中には50㎝を超える厚みのものも存在していたという。

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そうした靴が開発された理由は、やはり道路に落ちているゴミや糞尿に触れたくないからだ。

当然、高さ50㎝の靴なんて履いても、まともには歩けない。その為、男性が手を添えて歩く習慣が始まったのである。

この靴を、より実用的なものに改良したのが17世紀のフランスだ。当時のパリの街は、それこそ糞尿まみれの道路ばかり。そこを、つま先立ちで歩くために現在のハイヒールの原型が生まれたのである。

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ちなみに、当時は男性がマントをまとうのが正装だったが、これも道で飛び跳ねる糞尿を防ぐ役割。その時代は、道を歩いているだけで投げ捨てられた糞尿を浴びてしまうこともあったという。

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