コラーゲン・ヒアルロン酸の原料はニワトリのとさか

シミ、シワ、たるみのない肌を求める中年女性たちに大人気のコラーゲン入り化粧品。アンチエイジング、すなわち若返りに効果があるそうだ。

この化粧品のウリは天然素材を使っていること。つまり、化学的に合成した成分ではないから、効果があるということらしい。

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しかし、いったい何が原料として使われ作られているのか、ほとんどの人は知らない。

実はコラーゲンの材料として使われているのは、ニワトリのトサカである。

驚くかも知れないが、食肉業者の間ではトサカは鶏冠と呼ばれる立派な商品で、1個平均50gのトサカにはコラーゲンのみならず、0.3%のヒアルロン酸が含まれている。

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この物質は人間の体内で粘性のある溶液になる特性があり、目薬や関節炎の治療、白内障の手術助剤などの医薬品原料に使われている貴重なもの。医薬品業界では、誰もが知っているメジャーな材料というわけである。

そして、トサカは食材としての価値も高い。

古くは、16世紀のフランス王妃であるカトリーヌ・ド・メディチが好んだとされ、今でも「ニワトリのトサカのパテ」などフランス料理では定番。

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焼き鳥屋でも、トサカをメニューにしている店がある。コラーゲンのねっとりした食感は、ほかの部位では味わえないものである。

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