栗には虫が含まれている

秋になれば欠かせないのが栗ご飯。甘くてほっこりした栗は本当に美味しい。

しかし、実は栗には虫が入っていることがあり、せっかく収穫してしばらく経ってから使おうとすると、ほとんどが虫に食われていてがっかりすることもあるのである。

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とは言え、一体全体栗のどこに虫は潜んでいるのか?

この栗の中にいるのはゾウムシと呼ばれる虫だ。虫食い穴がないのに、中が食われているのは、まだ実が若いうちに卵を産み付けるため、実が成長するうちに穴が塞がれてしまうからである。

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そして、実が甘く美味しく育ってくる頃にふ化した幼虫は、中から実を食べ進めるのである。一番美味しいところを狙うなんて、ゾウムシはかなりのグルメのようだ。

さて、栗の生産農家ではこれを防ぐために農薬を散布すると共に、輸送の際に冷蔵輸送を行っている。なぜ、冷蔵輸送を行うかといえば、ほとんどの栗には例外なく虫がいるから。虫食いのある栗、ない栗があるのは単に卵がふ化する時期のズレ。だから、しばらく放置した栗は、ほとんど虫食いになってしまうのだ。

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ほとんどの栗に幼虫が潜んでいるということは、美味しい栗ご飯も実は虫を一緒に食べているということになる。

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