高いワインの方が悪酔いする

酒が災いして殴られたうえに評判を落とした歌舞伎役者がいるが、我々も飲み会での悪酔いは十分注意したいところだ。

特に安いお酒は悪酔いし易いなんて言われている。実際安いからってムチャ飲みして、むやみに他人に絡んだりして、翌日ダウンしてしまったという人も多いと思うが、ワインでは別の話という事をご存知だろうか。

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最近は安価で美味しいワインが入手できるようになったが、高級なモノになると何十万円もする。

よく寝かせたワインほど悪酔いする

そして、悪酔いする確率が非常に高いのが、実は年代モノの高級ワインと言われている。

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確かに熟成されたワインは口当たりがよく、つい飲み過ぎてしまい気付けば酔っていたというのも分かるが、実際はもっと違う理由がある。

それは、年代モノのワインに含まれる不純物が原因なのである。長期間保存した酒ほど酸化が進んで、フーゼル油と呼ばれる不純物が増える。このフーゼル油は水に溶けにくく比重が水よりも軽いため、醸造酒を作った際に油滴として分離し酒を濁らせたり表面に浮いてくることもある。

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酒の中に0.2%以上含まれると健康を害すのだが、ある実験によれば、ワイン中のフーゼル油は醸造後5年で約1・2倍に増えたのである。すなわち、寝かせれば寝かせるほどに不純物は増えていってしまうのだ。

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