いちご牛乳・カンパリの着色料の元は虫

お風呂上がりに飲んだら美味しいものが、子供も大好きないちご牛乳である。

しかし、この牛乳を赤くしているのが、イチゴの色素ではない事をご存知だろうか。

スポンサード リンク

この清涼飲料水やアルコール飲料、菓子類、かまぼこなどの着色に使用されているのが赤色のコチニール色素であるが、実はこれはカイガラムシ科の小さな昆虫から出来ているのである。

スポンサード リンク

コチニールはこの昆虫のメスにしか色素は含まれず、卵を生む前の膨らんだ状態のものを大量にかき集める。そして熱湯で煮沸した後、天日で乾燥させたものが原料となり、乾燥したコチニールや水やエタノールで抽出したものがコチニール色素となるのである。

コチニール色素の歴史は非常に古く、古来インカ帝国の時代から洋服屋装飾品の着色に使用されていた。

また、カンパリなどのお酒や、日本ではファイブミニの着色にも使用されているが、人体に害はないので大丈夫である。

スポンサード リンク

虫というと気持ち悪がる人もいるかもしれないが、実はこのコチニール色素は、安全面でも天然色素の中ではもっとも高く評価されている。

類似記事

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ