イチゴの果実は赤い実部分ではない

今では1年を通して食べる事が出来るようになった果物の定番と言えばイチゴである。高級品から、普及品まで、様々な種類のイチゴが販売されている。

このように誰でも馴染みのある果物のはずなのだが、意外にも我々はその果物の実態も掴めていない。

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そもそも、イチゴの「果実」は皆が思っているような赤い実の部分ではない。

本当のイチゴの果実部分であるのは表面にあるブツブツの種のような部分なのである。

イチゴは野菜

では、赤くて甘い実の部分は何なのだろうか?

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実はこの赤い実の部分は、イチゴの花のめしべの部分が変化したものである。

このような形態をとる植物は他にも数種類存在するが、その中でもメジャーなのがイチゴなのである。

同じような誤解をしているものは沢山あり、リンゴや梨の食べている部分は、同じくめしべの肥大したものであり、いわゆる芯の部分が外果皮~内果皮にあたる。ビワも果実は白い皮の部分でスイカは、買付すらなく食べているのは全て花が変化したものである。

このように、種子の部分以外を食用にしているものを学術的に『偽果ぎか』と呼ぶ。

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更にイチゴの場合は、不思議なのはバラ科の多年草なので、分類学的には果物よりも野菜に近いのである。

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