お寺の鐘は自動で撞かれている

中居正広のミになる図書館で住職の中島行信お寺にまつわる知らなきゃ良かった雑学を紹介。

都会の喧騒を離れ、歴史が生んだ静寂の中、鳴り響く鐘の音に心が現れる伊豆の明徳寺。しかし、このお寺の鐘は実は自動で撞かれている。つまり、鐘つきは現在では機械化・コンピューター化されている。この傾向は最近非常に増えていて、このお寺以外でも全国で1000軒ほどのお寺が鐘撞きを自動化している。

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どういう仕組みかといえばタイマー式でバネの働きにより時間がくると動き出して鐘を鳴らす。手動で打つ事も可能だが、打つ事はあまりない。

本来、寒くても自身の手で鐘を鳴らすのが行だが、全国的に後継者不足、法事や葬式で定時に打てないといった理由から明徳寺では先々代の時代から自動化されている。

ちなみに、次に欲しい機械は塔婆のプリンターで販売価格86万4000円(税込)で、他にも電気式の線香やろうそくもお寺の間で人気である。

機械式されたの大仏

世田谷区・妙法寺では機械式の大仏が存在する。

その大仏の名称はおおくら大仏と言い、高さは8mある。何が機械式かと言えば、横に回転し、表と裏が逆になる。昼間は大仏は本堂の方を向いており、夕方から朝までは世田谷通りの方を向き交通安全を祈願しているのである。

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ビルの中にあるお寺

東京・築地にある妙泉寺は雑居ビルの中に入っている。

ビルの4階に本堂があり、屋上は100個のお墓のある墓地になっている。更に墓の上には鐘撞堂がたたずんでいる。ちなみに、この鐘も機械式である。

1~3階はテナントとなっており、4階以上が本堂とお墓になっている。

このようなスタイルだが妙泉寺には300年の歴史があり、この形には20年前からなっている。理由は後継者不足や住職の高齢化である。

考察

この自動鐘突き機のあるお寺に関してはかなり有名なので、今回の情報以前から知っておりました。このような仏教関連にもIT化の波と申しますか、機械化の波が訪れているという事にはなりますね。

今回は紹介されませんでしたが、厄祓いを動画で行うという神社も存在しているようで、この流れはお寺に限った話ではないのです。

こんなんで、本当にご利益やありがたみはあるのかと思わず疑ってかかってしまいそうではありますが、上述のように住職や神主の高齢化や、跡継ぎがいないという問題もあり、最悪のケースではお寺、神社が無くなってしまうというリスクもあるでしょう。機械化はそのようなお寺・神社が今後も存続する為にも必要な存在ではあると思います。

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確かに、ご利益・ありがたみが機械化により損なわれるかもしれませんが、神仏の宗教が今後も存続する為には理解を示す必要がありますね。

 

 

 

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