飛行機の操縦は誰でも出来る!

中居正広のミになる図書館で航空ジャーナリストの青木謙知飛行機にまつわる知らなきゃ良かった雑学を紹介。

乗客の命を預かる飛行機のパイロットは1人前になるには難関試験の突破と長年の訓練が必要。しかし、飛行機を離陸させる為の操縦であれば小学生でも出来る。

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基本的に離陸の際に必要なのは2つの操作だけである。1点目はエンジンのパワーをフルパワーにする事。そうすれば飛行機は動き出す。2点目はある程度の速度になった後、操縦桿を引く事。そうすると飛行機は浮くので誰でも出来るのである。

つまり、飛行機の操縦は免許と長年の訓練・経験が必須だが離陸だけであれば小学生でも出来るのである。しかし、離陸の操作自体は簡単だが安全な運行をする為には免許と長年の経験が必要不可欠。特に着陸は離陸よりはるかに難しく、高度な技術が必要になってくる。

パイロットは客室で何が起ころうとコックピットの扉を開けない

また、旅客機のパイロットはハイジャックされて乗客が殺されたとしてもコックピットから出てこない。昔は犯人の要求を聞く為に開ける事もあったが、2001年9月11日のアメリカで発生した同時多発テロ事件以降何があってもコックピットにハイジャック犯を入れない事が世界的にマニュアル化された。同時多発テロ事件では犯人が運転し、テロが発生してしまったからである。

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脅されてもコックピットにも入れないのか?

そして、ハイジャック犯から脅されたとしても絶対にコックピットには入れない事も決められている。脅しには屈しないのである。ちなみに、これはハイジャックの犯人だけでなく何人たりとも入れない。家族や友人も例外ではないのである。

考察

基本的な操作方法を覚えたら誰でも操縦可能というのはやはり驚きの情報ではありました。とは言え、それも離陸までの話。

実際に私もフライトシミュレーターでパイロット体験をした時の印象も、離陸は非常に簡単だけれど、着陸は非常に難しいといった所感でした。

勿論、ゲームと実機を比較対象にするのもおかしな話なのかもしれませんが、離陸は単純にエンジンの出力をMAXにして、機体を上に向くようにすれば出来るのに対し、着陸は上空で機体を水平にし、かつ滑走路に向けて真っ直ぐに飛行士、衝撃を緩める為に柔らかにランディングしなければならず、非常に難しかったのを記憶しております。

まぁ離陸も着陸も小学生でも出来る位なら、パイロットは高給取りな職業にはならないでしょうから、そらそうだといった話でもあります。

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ちなみに、操縦は離陸の方が簡単であるというのが今回の話ではありますが、実際の航空機事故は着陸時よりも離陸時の方が多いそうですよ。

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