飛行機・航空機の部品は何個か外れても運航している

中居正広のミになる図書館で航空ジャーナリストの青木謙知交通にまつわる知らなきゃ良かった雑学を紹介。

飛行機・航空機の部品は実は何個か外れても運航している。

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外れても大丈夫な部品なんてあるの?

実は飛行機の部品が外れる事は結構ある。飛行中の旅客機から部品が落下したというトラブルは毎年何件か発生している。それで飛行場近くの家の屋根を壊したり、車を壊したりといったケースが報告されている。

その部品が外れても飛行機はそのまま目的地に飛んでいっているのであり、そもそも飛行機はそのように出来ている。

但し、例えばエンジンといった主要たる機関が欠落すればそれは墜落する。飛行機にはパネルと呼ばれる、胴体とか主翼を構成する外の板があるが、これが1枚外れた位では落ちる事はない。ただ、飛行機に少し振動が出て、操縦が難しくなるだけである。危険度は確かにますが、逆に言えば、この程度の部品が外れただけで墜落するようでは飛行機として成り立たない。

考察

何個か部品が外れているといっても、いわゆるエンジンなどの重要器官が欠落するワケではないでしょう。あくまでもパネルなどの外装のように、いわゆる装飾しているような部品が欠け、落下している事があるという話ではあると思います。

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とは言え、こんな適当な事で事故が起きないのか否かは心配される人は多いとは思います。

確かに飛行機事故は1度起きると生存確率はほぼ0%の悲惨な事故がほとんどです。そうなれば、事故に繋がらないのか懸念される人が出るのは致し方ないかと思います。

しかし、アメリカの国家安全運輸委員会(NTSB)の報告によると飛行機事故に遭遇する確立は0.0009%となっています。これは宝くじの1等、高額当選が当たる確立よりもはるかに低いので、どれだけ飛行機事故の発生が少ないかが分かります。

上述のように飛行機事故は発生すると何百人という単位の人が死亡する為、大々的なニュースとして扱われるので、頻繁に起きていると思われがちですが、実は乗り物の中でも一番安全な乗り物と言える事が出来ます。

ちなみに毎日飛行機に乗ったとして飛行機事故に遭遇する確立は438年に1回という統計データも出ているようです。仕事柄、連日飛行機・航空機に搭乗する人も多いかもしれませんが、それでも1生涯で事故に巻き込まれる可能性は5分の1程度という事になりますね。

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ですから、多少部品が欠落していたとしても安全性には問題はないと思われますので、今後も飛行機・航空機を積極活用した方が良いと言えるでしょう。

 

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