日本人の年間死亡原因(死因)で多いのは病死ではなく中絶

日本人の年間死亡原因・理由の第一位はガンになっており、続いて心疾患(心臓病・心筋梗塞等)、脳疾患(脳卒中・脳梗塞等)、肺炎といった具合になっている。老衰による死因は全体の5番目であり、多くの日本人が何らかしらの病気を最終的に患い、亡くなっている事が分かる。

しかし、これは事実と反する。

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実は日本人の死因で多いのは『病死』ではなく『殺人』、しかも『他殺』である。これはどういう事かと言えば、実は病気で死ぬ日本人の数と匹敵する位、人工妊娠中絶による死ぬ胎児の数が多いという事である。

人工妊娠中絶による胎児の死亡数・件数はガンに次ぐ日本人の死因第2位

現在、年間のガンによる死亡者数は男性が約20万人、女性が約14万人、合計すると34万人である。一方で人工妊娠中絶の年間件数は約20万件である。さすがにガンには及ばないにしろ、それと比べても見劣りしない程に人工妊娠中絶による堕胎による胎児の死は多い事が分かる。

この人工妊娠中絶の年間件数は心疾患の死亡者数の約19万人を超え、日本人の死因第二位に相当するのである。

一部では人工妊娠中絶は日本人の死因第一位といった知らなきゃ良かった雑学として書かれ、言われ方をしているがそれは事実とは異なる、間違っている雑学である。

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とは言え、非常に多くの胎児が産まれる前に亡くなっているという事実。現在の年間出生数が約100万人なので、20万人(あえて件ではなく人と記す)がどれだけ大きな数か分かるだろう。

なんと、受精し、胎児になった後、無事に生きて産道を通り抜けられる赤ちゃんは5人に1人しか存在しないのである。人間は高齢者よりも産まれる前の胎児の方が死に対するリスクは高いのかもしれない。

ちなみに、人工妊娠中絶の年齢別に見ると20代、30代の女性が圧倒的に多く、全体の8割を占める。これは想像の範囲内ではあるが、実は次に多いのは10代の女性というより女子で、全体の1割を占めているというから驚きだ。

そして、人工妊娠中絶の理由としてもっとも多いのが経済的な理由によるものである。次点は「結婚したくないから」「子供は欲しくないから」といったモノが挙げられている。

しかし、このような理由を知ると、仕方ないと思う反面、何故にも関わらず、子供が出来る可能性のあるリスクを犯したのかと疑問に思ってしまう。

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人間の命の尊さが道徳教育などで行われている中で、刑事事件である年間の殺人の発生件数が1000件であるにも関わらず、人工妊娠中絶という別の形、ある種合法の殺人がその200倍も行われているという現実はかなり悲しいものがある。

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